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ソーシャルメディア最新動向2022

「今」の消費者が主導力を増す時代を勝ち抜くマーケティング

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ソーシャルメディア最新動向2022

2021年から見えてきたこれからの傾向は、今後は消費者がご自身のブランドを引率するようになるという点です。彼らは、よりパーソナライズされたコンテンツ、進化していくサービス、最適化されたカスタマーエクスペリエンスを求めています。

パンデミックは消費者の時代を加速させました。そして、今後ご自身のブランドが生き残るために、これまで以上に消費者のニーズに耳を傾け、リアルタイムに応える必要があります。本レポートでは、業界の有識者や専門家そしてインフルエンサーの方から2022年に向けたトレンドや傾向を調査しています。是非来年度の戦略策定に向けてご活用下さい。

無料eBook:消費者時代を生き残るためのトップトレンドはこちら

今年はHubSpot社と協力し、2021年におけるソーシャルメディア最新動向レポートを作成しました。レポートには下記の内容が含まれております:

  • グローバルで活躍されている専門家70名以上を対象に調査をし、来年度における重要なトレンド予測を解説
  • 50個以上のアクションポイントを一つずつ解説。明日から使えるヒントが満載
  • GoPro、TikTok、Louis Vuittonといったグローバルブランドの事例を交えた解説

第1位

SNSを席巻するTikTok、進化・適応を迫られる他のプラットフォーム


2022年に向けた大きなトレンドの一つが、SNSを席巻するTikTokです。ダウンロード数の記録を更新するなど、多くの消費者とのつながりを可能にする必須アプリとして急速に普及しています。

また、ユーザー特性に応じた高度なレコメンドシステムを搭載しているTickTokは、多くのブランドに、露出量を高め、エンゲージメントされたオーディエンスとのつながりを深める目的で活用されています。 Eコマース機能やマネタイズモデルの導入を検討しているTikTokは、消費者との関係構築という点でも、引き続き注目すべき存在です。

第2位

進化するSNS広告、クッキー規制へ


Googleが2023年を目処に、Cookieを利用したトラッキングを廃止する方針で動くなか、SNS広告がどう変わっていくかはまだまだ不透明な状況です。ブランドにとっては、パーソナライズされた広告サービスに対するニーズと、同意やコンプライアンスの必要性とのバランスを考えさせられる局面です。

「Cookieなき未来」は明るいと捉える広告主、パブリッシャー、消費者も存在する一方で、戦略を見直すべき企業も多く存在するのが事実でしょう。

第3位

カスタマージャーニーをシンプルにするSNS


これまでのソーシャルコマースは、広告やプロモーションを中心としたものでした。しかし、各プラットフォームは、消費者がより簡単に購入できるように、新しい販売ソリューションを提供し始めています。

例えば、Instagramは、SNSユーザーがアプリ内で商品を購入できる新しいショッピング機能を導入しました。2022年に向けて、自社ブランド商品の購買経路を再検討し、Instagramの投稿、リール、ストーリーズなどを通じたソーシャルセリングの活用を検討する必要があります。

第4位

消費者ニーズがコアとなる、パンデミック後のコンテンツ


新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、顧客との関係やブランド構築の既存のルールは覆され、マーケティング担当者は新たなコンテンツトレンドに適応しなければなりませんでした。SNSはすでに私たちの生活に欠かせないものとなっていましたが、パンデミックの影響を受けて、世界中で利用者が激増しました。全世界SNSユーザーの数は、昨年の同時期と比べて5億人以上増加し、前年比で約14%増加しました。

新規顧客を獲得するためには、現地の言葉でコミュニケーションをとり、オーディエンスに最も関連のある世代、地域、性別、趣味などに合わせてコンテンツを作成する必要があります。企業が自社で保有する顧客情報を生かして、個々人ごとのカスタマー体験が提供されることをユーザーは期待しています。

第5位

消費者とSNSの関係性を変えるオムニチャネル・エンゲージメント


インターネットユーザーの64.5%が、Facebook、Twitter、YouTube、Snapchat、Instagramからニュース速報を受け取っています。これらのチャネルから発信される、消費者ニーズを満たす情報提供が、オーディエンの拡大を促し、消費者とのつながりを深めるチャンスを増やしています。

一方で、ネガティブな側面として、フェイクニュースや誤解を招くようなコンテンツのリスクの高まりが指摘されます。このため、事実や正しいストーリーを消費者に対して確実に伝えていかなければ、ビジネスに悪影響を与えることにもなってしまいます。これからの1年間、ブランドが勝ち残るためには、消費者のインサイトを把握することが更に重要になってきています。

第6位

本格的に成熟期を迎えるインフルエンサー・マーケティング


インフルエンサー・マーケティングは、今やマーケティングのメインストリームとなっています。インフルエンサーへの規制等が強化されるなかでも、多くのインフルエンサーがオーディエンスとエンゲージメントを大きく獲得し、成功を収めています。

インフルエンサー・マーケティングの成功には、消費者の心をつかみ、最大の効果をもたらす有用なインフルエンサーの選定が重要です。

2022年は、あらたな顧客ベースの拡大を狙うブランドにとってこのインフルエンサー・マーケティングは必要不可欠です。

第7位

SNS分散化のなかリードするブランド


SNSで最も重要であった「消費者のニーズへの対応」「消費者とのつながりの構築」「消費者との関係性の維持」は新型コロナウイルスの影響で、ブランドにとってさらに複雑なものになりました。

ブランドはこの複雑化の解決に向け、自社のプラットフォーム、アプリ、チャネルに徹底してソーシャル要素を含める必要があります。自社アプリ内にフォーラム機能を備えた独自の社内ソーシャルネットワークを構築し、一方、非中央集権的なSNSは、自社とは別の 中央サーバーがないインフラに基づくもので、サイトをコントロールする会社もありません。

来年は、ブランド確立に向け、より強力なインタラクションを顧客体験に導入すべくSNSマーケティング戦略を展開するブランドが続々と現れていくでしょう。

第8位

メタバース、次なる消費者との接点


ゲーム業界を中心に、デジタルリアリティへのアクセスが急増しています。様々な業界で、バーチャルな試着室、デジタルな出会い、SNSでのAR機能導入に見られるように、VRとメタバースの流れが今後も継続していくのは明らかです。 テクノロジーやSNSの普及により、ARゲーム業界を中心に、自社のデジタル空間やメタバースの活用への取り組みが始まっています。Facebookのマーク・ザッカーバーグは2021年7月、SFの世界から抜け出したような、相互に繋がった最大級の体験を可能とする「メタバース」と呼ばれる世界の構築を発表しました。Minecraft(マインクラフト)、Fortnite(フォーナイト)、Roblox(ロブロックス)、あるいはまだ作られていないメタバースであっても、関連性を維持するためのカギは消費者のインテリジェンスです。

第9位

ブランドの重要性を高めるブランドの包括性


企業の社会的責任(CSR)は、2020年、2021年と大きな話題となってきていますが、2022年においても、ブランドは、消費者にとって重要な社会問題に耳を傾け行動することを通じて、CSRへの取り組みを行うことが必要です。

消費者は、パフォーマンス的な協力関係や、実を伴わない約束、一度限りの寄付などには、敏感に反応し好意的な印象を持ちません。消費者はブランドに高い期待を寄せており、率先して消費者とのつながりを育み、多様な人々を結びつけるようなブランドを求める傾向が高く、このことに対しブランドは自身の行動、文化を含み徹底的に分析する必要があります。

第10位

発展し、主導権を持つコミュニティの存在


ブランドは、SNSを介して、より戦略的に消費者を中心としたコンテンツを提供し、ロイヤリティの高いコミュニティを確率することが必要です。 しかし、ブランドがこれらのコミュニティをコントロールできるとは限りません。2021年には、コミュニティがいくつかのマーケットに混乱をもたらし、その力を見せつけた事例も見られました。デジタルインフラと集合スペースを戦略的に構築することが重要であり、オンラインコミュニティを強化することは、今後も引き続きブランドにとって不可欠なポイントです。

さいごに



ブランドにとって、2022年は「今」の消費者の年です。

コンテンツ、戦略、キャンペーンなどあらゆる側面で、消費者にフォーカスする重要性がますます高まってきています。オーディエンス獲得の秘訣は、まさにエンゲージメントであり、本レポートで紹介した10のトレンドの根底にあるテーマである「つながり」がマーケティングの基軸になります。

eBookでは下記の項目がご覧いただけます:

  • 10のトレンドのご紹介とその重要性の理由
  • これらのトレンドが「消費者の時代」に与える影響のインサイト
  • トレンドを活用した魅力的なキャンペーン施策への戦略
  • 未来に向けて今すぐにでも取りかかれるヒント

消費者のニーズは複雑化していると同時に、その傾向は、新しいビジネスへの可能性をさらに広げていることにもなります。2022年におけるソーシャルメディア・マーケティング戦略の中心に、消費者インサイトを積極的に取り込んでいるブランド企業は、より成功する可能性を秘めており、さらに継続性のある事業成長を期待できるでしょう。


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