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年末の報告に向けて:マーケティングレポートの作り方

年末の報告に向けて:マーケティングレポートの作り方

2019年も残りあと、1か月となりました。 今年の戦略を練り直し、今後の方向性を考える時期に入ってきました。 ただ、その前に年末の報告を提出されることも多いかと思います。今回は、来年度に備えた、SNS分析を中心としたマーケティングレポートの書き方を紹介します!

マーケティングレポートのサンプルをダウンロードする

年末の報告は頭の痛い職務のひとつです。 去年と比べて何が良かった(もしくは悪かった)かを本当に理解しなければ来年の計画は立てられません。

その作業を楽にするためにレポートのサンプルを作りました。あなたの報告書を可能な限りベストなものにするために、そこに盛り込むべきビジュアルと考察のアイデアが示されています。 是非、このブログを読んで、マーケティングレポートを作成する際のヒントにしてください。最後に無料サンプルもダウンロードできますので、ご活用下さい!

伝える相手のことを考える

報告書に盛り込む内容は、これを誰に伝えるかによって変わってきます。 基本事項としては、直帰率、エンゲージメント、メンション数などの数値が重要でしょう。 これらの情報があれば、あなたのキャンペーン戦略がどれだけ有効かが分かります。

ただ、このような数字は経営上部には必要ありません。 彼らには結果がすべてです。 そのエンゲージメントが顧客獲得率にどれだけ寄与したのか? 行ったことすべてがどれだけ会社の利益に貢献したのか?

経営上部には、結果が会社の最終利益にどれだけつながったという事実が重要になってきます。 効果的なマーケティングレポートを書くには、あなたのSNSの数値と売上を関連付けるとよいでしょう。 業績に影響を与える重要な数値とSNSの結果を比較して、SNSの直接的効果が会社に対して実際どれだけあったか立証してください。

End of year marketing report audience

ある人にとっては総合的なブランド・メンションが重要でしょう。また、ヘッドライン上のメンションの方が、価値があると思う人もいるでしょう。マーケティングレポートを渡す相手が何を期待しているか考えるようにしてください。

データを視覚的に説明する

ひとつの図は1,000に値する言葉を伝えるかもしれませんが、図表だけで事足りるわけではありません。 ひとつのグラフが大きな成果やエンゲージメントの貴重なピークを示しているように見えるかもしれません。 しかし、SNSを扱ったことのない人にはほとんど意味がわからないでしょう。

レポートの読み手が重要視するであろうことを強調します。 そしてグラフを総合的データとして解釈してもらうために、キャプションや説明を加えます。

End of year marketing report product mentions

グラフは視覚的にはアピールしても、すべてのことが直ちに伝わるとは限らない。2~3行の説明があれば、すべての読み手が理解しやすくなる

意味のあるインサイトを加える

さて、 読み手はグラフを見てピークがあったことと、 それが何を意味するかを理解しました。

次の質問は? そうです、その理由です。年末のレポートを書いているときは、常にそれを心がけてください。

● ある投稿がなぜ平均より高いエンゲージメント率を上げたのか?

● ある特定のランディングページのトラフィックがなぜ突然増えたのか?

● その増加が自然検索でどう起きたのか?

これらは必ず聞かれる質問なので、データの羅列だけにしないようにして下さい。 起きたことすべての理由を説明するインサイトを書いてください。 これはレポート提出後の質問を受ける時間の節約になるだけでなく、あなたの行動の基礎となるマーケティング戦略を示すのに役立つでしょう。 そして他の人に、それが機能する場合は本当に機能することを示します。

End of year marketing report insights

このグラフにはピークがある。このピークが生じた理由を説明すれば、このレポートの価値を高めることができる

ベンチマークを示す

個別の結果を見るだけではそれほど意味がありません。 Q3で4,000件の無料トライアル・リクエストといえば良い数字に聞こえます。 一方、Q1とQ2の平均がいずれも2,000件だったと分かれば、はるかに目覚ましいという印象になります。

平均値やベンチマーク、前年比の分析を加えれば、月次ベースあるいは四半期ベースであなたが成長したかという、あなたの全ハードワークに起因する傾向が読者によく伝わります。

競合のベンチマークも忘れないように。 ライバルの分析は非常に役立つ場合があります。 あなたのブログ投稿がライバルより人気があったか、誰のツイッター戦略がより効果的か、ライバルがあなたの見過ごしていたセグメントの対象者をターゲットにしているか、などです。 先ほどの4,000件の無料トライアルは、あなたの最大のライバルが500件しかとっていなければさらにすばらしい印象が強くなるでしょう。

End of year marketing report media amplification

あなたのブランドのSNSの成果を知ることもよいでしょう。 これをライバルと比べれば一層よくなります。

インサイトを行動に落とし込む

最終段階では、レポートの内容を集約し、それを2020年の重要なアクションプランに落とし込みます。

うまくいったことは見ているだけではいけません。 繰り返す計画を立てるのです。自分のキャンペーン戦略がうまくいった理由を深掘りし、これらの成功点を戦略に組み上げます。

何がうまくいかなかったかも考えてください。 将来どうすればそうした問題を避けることができるか、あなたのブランドが直面した痛みに果敢に立ち向かいましょう。 さらに、業界全体が抱えている課題を考えれば、来年のデジタル・マーケティング計画を形作ることができます。

優れた年末に向けたマーケティングレポートを作成する秘訣は、自分の計画がいかに効果的だったのかを強調するのではなく、何度でもそれが繰り返せることを示してください。

End of year marketing report action points

年末のマーケティングレポートのインサイトをいくつか行動に結びつけられれば、この分析で2020年の戦略が価値あるものに変わります。

是非、マーケティングレポートのサンプル(日本語版)をご活用下さい!

先送りはしてはいけません。 さっそく年末に向けたマーケティングレポートに取りかかってみて下さい。 たとえ2019年のデータが手元にすべて揃っていなくても、実際にどのようなビジュアルを織り込むかを検討し、今年これまでの重要なインサイトやトピックを集めることから始められます。2018年の報告書を振り返って年間比較を分析することもできます。

レポートのサンプル(日本語版)が今なら無料でダウンロードできます。時間の節約にもなりますので、ご活用下さいね!

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